「昔に加入したガン保険があるから大丈夫!!」は本当に大丈夫?

「ガン大国」日本!年々増加しているガンの死亡数

「ガン」は年代に関係なく、事故や自殺を除くと、病気の死因の1位です。
先進国の中で日本だけが、ガンによる死亡数が右肩上がりで増加しています。日本の医療技術はトップクラスで、がんの治療技術も、どんどん進化しているにもかかわらず…

アメリカなどは、日本よりもガンへの取り組みがきちんとしています。
子供のころからガンの教育をされているので、がん検診率も高いのです。
一方で、日本のガン検診率は、なんとアメリカの半分程度です。さらに2人に1人がガンになる日本で、「ガンは怖い病気だ」「抗がん剤など治療が辛い」というイメージだけで、本当にガンについて詳しく知っている人は、ごくわずかです。

今思えば、この仕事を始めるずっと前から、「誰かが亡くなった」という話を聞くと、死因の多くがガンだったことが子供の頃の記憶にあります。
実に、私自身も、祖父を2人ともガンで亡くしています。祖父が二人とも亡くなっていても、私はこの仕事を始めるまでガンについてほとんど知識がありませんでした。今も勉強中です。

また、ガンになっても治療をし、元気に社会復帰されている方も、沢山いらっしゃいます!
ですが、多くの方が1年や2年といった長い治療期間を経ています。

昔に加入したガン保険があれば大丈夫?

Aさん
「昔に加入したガン保険があるから大丈夫!」
と安心している方がいます。
本当にそうでしょうか?
どんなに新しい保険でも、保険は医療の技術の進歩より、5年以上遅れると言われています。
最新のガン保険があれば、最新のガン治療が受けられるかというと、そうではありません。
まして、昔に加入したものでは、保険給付の支払い対象にならないことが多々あります。

少し思い返しただけでも、これほど変わっています。

がんの表 新旧2

また、コマーシャルや新聞広告などには、ガン保険の宣伝がよく出ています。私が言うのもなんですが、コマーシャルや広告では、基本的にアピールポイントになる、良いことしか言いません。

hujihana
保険に限らず、どんな契約事でもそうですが、小さく下の方に書いてあることが、実はとっても大事なことだったりします。
ガン保険の場合、一時金がもらえる要件・抗がん剤特約がある場合、薬の制約がどれくらいあるのか・通院の限度日数など、改めて確認することが重要です。
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